新宮市議会 2022-09-13 09月13日-02号
2015年5月に全面施行された空家等対策特別措置法に基づき、空き家の適正な管理を進めるための計画を作成した。2015年5月に空家等対策特別措置法ができたので、その計画表を出してくださいよということになりました。これは全国の1,741市区町村のうち1,397、策定計画を出していると、私がちょっと調べたらそのように載ってありました。
2015年5月に全面施行された空家等対策特別措置法に基づき、空き家の適正な管理を進めるための計画を作成した。2015年5月に空家等対策特別措置法ができたので、その計画表を出してくださいよということになりました。これは全国の1,741市区町村のうち1,397、策定計画を出していると、私がちょっと調べたらそのように載ってありました。
次いで、8款土木費、空家等対策事業について、委員中より不良空き家の除却補助金額について詳細説明を求めたところ、当局より「補助対象経費の3分の2で、上限50万円になります」との説明がありました。
平成30年3月に策定した新宮市空家等対策計画においての空き家等総数は1,004軒、そのうち、倒壊の危険性がある住宅、また周辺の景観を損ね、生活環境を著しく乱す住宅などの特定空家候補は380軒でございます。 ◆7番(濱田雅美君) 新宮市空家等対策計画におきましては、平成30年の3月議会におきまして、議会のほうに報告を受けました。
8款土木費1項1目土木総務費は、職員人件費のほか、法定外公共物の管理業務や公共建築物の営繕業務に係る経費でありますが、説明欄3の空家等対策事業につきましては、新たな取組として、老朽化した空き家が衛生面や景観面での悪化につながるだけでなく、地震による倒壊のおそれや火災の危険性など、防災・防犯面においても地域住民の生活環境に悪影響を及ぼす可能性があることから、一定条件を満たす不良空き家の除却費用に対する
2015年5月に、空家等対策特別措置法が施行されました。ここから様々な空き家問題が表舞台に出ていくわけなんです。この空き家状態が長引きますと、草木はもちろん増えますし、その中で発生するスズメバチ、ましてネズミ、そういうことを発生させてしまうリスク、既に発生しているところ、草がぼうぼうになって。
また、市民の防災意識を高めるため、過去の浸水実績等の調査を行い、浸水区域や避難場所を明示した浸水実績図を作成するほか、倒壊等の危険性のある特定空き家等の除却について、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく行政代執行を実施するため工事請負費等を計上するものです。
平成27年5月26日に空家等対策の推進に関する特別措置法が施行され、建物の所有者を調べることができるようになりました。このような空き家に対しては、直接管理課へ御連絡いただければ、建物の所有者または相続人に対して臨戸訪問し、適正管理していただけるように話をして対応依頼していきます。市外等の臨戸訪問できない方については、文書にて通知し、対応依頼しております。
空家等対策事業につきましても、令和3年度は再調査を行うとのことですが、災害時、家屋の倒壊により道が塞がり避難ができない、火災が発生するなどのリスクの軽減のためにも以前よりお願いしております解体等に関する補助金制度をぜひ前向きに御検討いただきますよう再度お願いしておきます。 以上で、この項を終わります。 ○議長(久保智敬君) 議事運営の都合により、あらかじめ本日の会議時間を延長いたします。
1つは空家等対策事業の中の空家実態調査委託料997万7,000円のところと移住定住促進事業についてお伺いいたします。 まず、空家等対策事業のうちの空家実態調査委託料997万7,000円について、家屋に対する調査として、以前、令和元年度と令和2年度において3,200万円、7,900万円と、2年間で約1億円という予算を取って家屋調査をしてきたわけです。
8款土木費1項1目土木総務費は、職員人件費のほか法定外公共物の管理業務や公共建築物の営繕業務に係る経費でありますが、説明欄3の空家等対策事業について、平成28年度の空家等対策計画策定後5年が経過しているため、空き家の実態について再調査した上、計画を見直す予定としております。 172ページをお願いします。
155ページから157ページまでの都市計画費、都市計画総務費2億3,462万3,000円は、職員の人件費のほか、都市計画審議会及び景観審議会開催に要する経費、地形図の修正に要する委託料、都市計画事業推進に伴う各種協会への負担金、不良空家等の除却に要する補助金、令和4年度に開催予定の第61回全日本花いっぱい田辺大会の開催に向けた取組への補助金その他の経費です。
それでは、先ほどの平成28年に市内全域を対象とした空き家実態調査について調査報告と、平成29年度空家等対策計画の計画内容を教えていただきたいんですけれども。 ◎建設農林部次長兼管理課長(望月敬之君) 当時の数字ではありますが、空き家件数は1,004軒となっており、市内の空き家率は3.2%となっております。
また、取組についてでございますが、新宮市空家等対策計画を策定し、計画に基づいて、市民から通報があったとき現地に向かい、空き家の状態などを確認し、所有者に適正管理をお願いしております。 議員おっしゃるとおり、人の移住定住については非常に重要なことと認識しております。
次に、都市計画総務費の不良空家等除却補助金に関わって、不良度判定が100点以上である空き家の状況について説明を求めたのに対し、「これまで、当該補助金の申請数は157件であり、そのうち補助対象となったのは77件である。このほか、平成30年度に実施した空き家実態調査において、危険度がC判定またはD判定に該当する空き家が88件あったが、今年の9月末時点では75件に減少している」との答弁がありました。
2番目として、印南町空家等対策計画の6、空家等の適切な管理の促進の(2)で相談体制の整備等という項目がございます。これも、過去5年間で相談や問合せの件数はどれほどあったのでしょうか。また、ここで「関係団体との連携」とありますが、どのように行なっているのでしょうか。 3番目として、広報の仕方について。ホームページでも載っていますが、それを含めて、そのほかにもしあれば、どのように行なっていますか。
◆7番(濱田雅美君) 165ページの空家等対策事業なんですけれども、これは普通旅費とかいろいろあって30万7,000円で計上していただいているんですけれども、以前ちょっと私も提案させていただいたんですけれども、ブロック塀の補助金はすぐに対応していただいたんですけれども、この空家対策の補助金というのは本年度は考えておられないんでしょうか。
空き家等対策事業につきましては、新宮市空家等対策計画に基づき、引き続き防災・衛生・景観・生活環境等の保全を図り、空き家等の適正管理や利活用を推進いたします。 農業の振興につきましては、農道の改良や農業用施設の維持修繕などの基盤整備を通じ、農業生産性の向上を目指します。また、鳥獣害対策につきましても、電気柵等による防除対策への助成及び有害鳥獣の捕獲駆除事業を引き続き行ってまいります。
また、不良空き家除却への支援を拡充するとともに、特定空家等への取組を強化します。 障害のある方の自立と社会参加のさらなる促進に向け、職場開拓推進員による企業訪問や相談支援に加え、協力事業所でのインターンシップの推進や助成金の交付を通じ、一般就労の推進と定着化を図ります。
どういうことかと言いますと--平成27年5月に国土交通省が「特定空家等に関する措置」というガイドラインを示してございます。特定空家とはどういう定義かということを、今年度事業の制度設計をする中で、いろいろ研究させていただいているところでございます。
空家対策特別措置法、いわゆる空家対策法でいう特定空家等とはどういう状況の建物のことを言うのか、御説明をお願いいたします。